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J-GLOBAL ID:202002266609583026   整理番号:20A1031972

エポキシド支援ゲル化によるAl/SnO_2キセロゲル開発の容易なアプローチ:ホルムアルデヒドガスセンサのための高度に多用途なルート【JST・京大機械翻訳】

A facile approach of developing Al/SnO2 xerogels via epoxide assisted gelation: A highly versatile route for formaldehyde gas sensors
著者 (7件):
資料名:
巻: 116  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エポキシド支援ゾル-ゲル化学を用いたAl/SnO_2に基づくホルムアルデヒドガス検知キセロゲルへのロバスト合成法を報告した。このルートはアルコール/水混合物中の単純なスズとアルミニウム塩前駆体を利用し,有機金属前駆体の必要性を排除する。プロピレンオキシドはプロトンスカベンジャーとして作用し,金属水酸化物形成とそれに続く重縮合反応を駆動する。Al/SnO_2キセロゲル(Alドーピング1~4mol%)を,ゲルネットワークを強化するために,24時間エージングし,次に,焼結およびスクリーン印刷厚膜形成を行った。ガス検知研究の前に,TG-DTA,XRD,FE-SEM,TEM,SAED,EDAX,UV-可視およびFTIR分光法を用いて,材料の物理化学的性質を分析した。開発した材料は,有効なガス拡散に必要な多孔質形態を有するSnO_2の正方晶ルチル構造を示した。3mol%のドーピングレベルを有するAl/SnO_2は,ほとんど100ppmのホルムアルデヒド濃度に対して優れたガス検知能力(Ra/Rg=15@300°Cの動作温度)を示した。センサ応答は改善された(Ra/Rg値5から15まで)だけでなく,動作温度も325°Cから300°Cに低下した。ホルムアルデヒド濃度の影響は,100ppm濃度まで急速に増加し,その後,応答の増加はほとんど停滞した。測定パラメータを維持することによって,センサ性能を,10日の間隔での初期測定の6回後にチェックした。それは,その初期感度の約89%を示した。開発した材料はホルムアルデヒドガスセンサの可能性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (1件):
物質索引
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