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J-GLOBAL ID：202002266621626715   整理番号：20A0332274

ポーランドの都市部におけるオフィスと住宅の室内空気質の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of indoor air quality in offices and residential homes in an urban area of Poland

著者 (3件)： Kozielska Barbara (Department of Air Protection, Silesian University of Technology, Faculty of Power and Environmental Engineering, Gliwice, Poland) ,  Bragoszewska Ewa (Department of Technologies and Installations for Waste Management, Silesian University of Technology, Faculty of Power and Environmental Engineering, Gliwice, Poland) ,  Kaleta Dorota (Department of Air Protection, Silesian University of Technology, Faculty of Power and Environmental Engineering, Gliwice, Poland)
資料名： Air Quality, Atmosphere & Health  (Air Quality, Atmosphere & Health)
巻： 13  号： 1  ページ： 131-141  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4015A  ISSN： 1873-9326  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 様々なタイプの部屋における空気の質は非常に重要な問題であり,汚染物質は低濃度でも存在するので,特にこれらの場所での生活や作業に対して健康問題を引き起こす可能性がある。本研究の目的は,オフィスの室内空気質(IAQ),フラット,および上部Sileの住宅建築を比較することであった。揮発性有機化合物(VOCs)を自己濃縮し,熱脱着(TD)し,次にガスクロマトグラフィー(GC)を用いて分析した。16の測定VOCsの平均濃度は18~56μg/m3の範囲であった。発癌性ベンゼンの平均濃度は,オフィスおよびフラットにおいて約1μg/m3であり,一方,住宅建築において,それは3.6μg/m3までであった。住宅建築において,m,p-キシレンおよびエチルベンゼンおよびスチレンの濃度の増加も観察された。トルエンは全ての研究室で優勢であった。屋内-屋外(I/O)比は高く,非常に高かった。室内VOC源は屋外空気の浸透から得られるよりも多くの汚染物質を生成する。Copyright Springer Nature B.V. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発癌性 ,  ポーランド共和国 ,  *室内空気 ,  *市街地 ,  熱脱着 ,  *室内空気質 ,  ガスクロマトグラフィー ,  揮発性有機化合物 ,  汚染物質 ,  アルキルベンゼン ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物
準シソーラス用語： 外気 ,  低濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 室内空気 ,  揮発性有機化合物 ,  BTEX ,  屋外空気 ,  上si ,  PCA

分類 (2件)： 空気調和一般  (PC01000C) ,  建築環境一般  (RB02010T)

物質索引 (4件)： トルエン ,  スチレン ,  エチルベンゼン ,  ベンゼン

タイトルに関連する用語 (6件)： ポーランド ,  都市 ,  オフィス ,  住宅 ,  室内空気質 ,  調査