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J-GLOBAL ID：202002266624050591   整理番号：20A2384189

音声対話行動に影響する文字表現モデル【JST・京大機械翻訳】

A Character Expression Model Affecting Spoken Dialogue Behaviors

著者 (5件)： Yamamoto Kenta (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Inoue Koji (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Nakamura Shizuka (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Takanashi Katsuya (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Kawahara Tatsuya (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 704  ページ： 3-13  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特に対話タスクと社会的役割を収容するために,話し言葉対話システムの特性(人格)表現を扱う。言語表現を制御する従来の研究では,システムの特性を表現するために話し言葉対話行動に焦点を当てた。特に,発話量,バックチャネル周波数,フィラー周波数,およびスイッチング休止長のような話し言葉対話行動を研究し,3つの特性形質,すなわち,外向,感情的不安定性,およびポライトネスを表現した。本研究では,自然音声対話コーパスを用いてこのモデルを評価した。結果は,このモデルが対話タスクと参加者の役割に従って合理的な特性を表すことを明らかにした。さらに,このモデルは,同じ役割を与えられた参加者の間で異なる特性を表現できることも示した。主観的実験は,被験者がモデルによって表現される特性を認識できることを示した。Copyright The Editor(s) (if applicable) and The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  不安定性 ,  *発話 ,  話し言葉 ,  会話
準シソーラス用語： 被験者 ,  対話コーパス ,  言語表現 ,  *音声対話 ,  対話システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  自然語処理  (JE06000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音声対話 ,  行動 ,  文字 ,  表現 ,  モデル