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J-GLOBAL ID：202002266632416001   整理番号：20A0095852

N-アセチルシステインの高齢安定期COPD患者への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xu Lingfen (青海省人民医院全科医学科,西寧,810007) ,  Li Yinglan (青海省人民医院全科医学科,西寧,810007) ,  Wang Jiabin (青海省人民医院全科医学科,西寧,810007)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 21  号： 9  ページ： 1415-1417  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢安定期慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者におけるN-アセチルシステイン(NAC)の応用価値及び生体細胞免疫機能への影響を評価する。方法:69例の高齢安定期COPD患者に対し、入院の前後に、対照群34例と観察群35例に分け、対照群はサルメテロール/プロピオン酸フルチカゾンなどの通常の治療を吸入し、観察群はNACを投与し、12ケ月は一治療コースとした。両群の治療後の肺機能、運動能力(6MWT)、急性加重回数、聖高治呼吸問題アンケート(SGRQ)及び細胞免疫機能を調べ、不良反応を記録した。【結果】治療後,観察群の6MWT,CD4+/CD8+,CD4+CD25+,CD4+Foxp3+,CD4+CD25+Foxp3+は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。SGRQスケールスコアにおける呼吸症状と総得点は,対照群より著しく低かった(P<0.05)。両群の副作用発生率は類似していた(P>0.05)。結論:NACは高齢安定期COPD患者の運動能力を明らかに改善し、急性加重回数を減少し、細胞免疫機能の向上と関係があると推測した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞性免疫 ,  CD25抗原 ,  副作用 ,  運動能力 ,  アンケート ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： FoxP3 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  免疫機能 ,  *安定期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血液の基礎医学  (GK01020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： アセチルシステイン ,  安定期 ,  COPD ,  患者 ,  応用