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J-GLOBAL ID：202002266664507415   整理番号：20A2169903

連動イメージング技術と化学染色技術の併用による結直腸腫瘍Pit分類の観察【JST・京大機械翻訳】

The observation of linked color imaging combined endoscopic dye staining for Pit patterns of colorectal lesions

著者 (2件)： Huang Silin (518000,南方医科大学深zhen医院消化内科) ,  Gong Wei (518000,南方医科大学深zhen医院消化内科)
資料名： Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao  (Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao)
巻： 25  号： 5  ページ： 563-567  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3909A  ISSN： 1672-2159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸腫瘍(Pit)の診断における結合化学染色(LCI)と併用した連動画像法(LCI)の価値を調査する。方法:2017年1月2019年6月に南方医科大学深セン病院に入院した診療を受け、結腸鏡精検で発見された310箇所の結腸直腸腫瘍をLCIと化学染色観察し、病巣表面の小凹形態を精細に評価した。Pit分類(Pitpattern)により病変の性質を予測し、内視鏡下切除術後の病理結果と対比分析を行った。結果I、IIとII-O型診断増殖性ポリープ(HP)或いは鋸歯状病変(SSP)の感度、特異度、陽性予測値(PPV)、陰性予測値(NPV)、正確率はそれぞれ58.8%、97.3%、55.6%、97.6%と95.2%であった。IIILとIV型診断低度異型増殖(LGD),高度異型増殖(HGD)の感度,特異性,PPV,NPV,精度はそれぞれ92.9,97.2%,94.3,85.7%と92.9%であった。ViとVn型は粘膜内癌或いは粘膜下浸潤癌を診断したが、浸潤深度が1000μm(m-SMs)及び粘膜下浸潤癌の浸潤深さが1000μm(SMd)を超えた感度、特異性、PPV、NPV、正確率はそれぞれ90.6%、94であった。6%,65.9%,98.9%,94.2%であった。IIIsとVn型の診断SMdの感度、特異性、PPV、NPV、正確率はそれぞれ54.5%、97.7%、46.2%、98.3%と96.1%であった。【結語】LCIと化学染色の併用は,結腸直腸腫のPit形態を明確化し,腫瘍性病変であるかどうかをよく区別し,腫瘍浸潤の深さを予測でき,治療モードの選択を指導する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  結腸 ,  *腫瘍 ,  *染色 ,  画像技術 ,  凹形 ,  ポリープ ,  腫瘍浸潤 ,  病理 ,  *直腸腫瘍
準シソーラス用語： 特異度 ,  特異性 ,  予測値 ,  粘膜内癌 ,  結腸直腸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 連動 ,  イメージング技術 ,  化学 ,  染色 ,  併用 ,  直腸腫瘍 ,  PIT ,  分類 ,  観察