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J-GLOBAL ID:202002266683154707   整理番号:20A0971448

絶縁モジュールコンバータベースのリチウムイオン電池エネルギー貯蔵システムのための新しい方式【JST・京大機械翻訳】

A Novel Scheme for Isolated Modular Converter Based Lithium-ion Battery Energy Storage System
著者 (6件):
資料名:
巻: 2019  号: CIEEC  ページ: 303-307  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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孤立モジュラーコンバータ(IMC)ベースのエネルギー貯蔵システム(ESS)は,一種の双方向電力システムである。本論文では,IMCのハイブリッドカスケードトポロジーとリチウムイオンシリーズバッテリーパックの分散制御戦略からなるバックアップ電源応用のための新しい方式を紹介した。IMCは,DCバスとバッテリーパックの間の電力交換インタフェイスとして使用される。それは,二段階電力電子回路である。第一段階は,孤立双方向DC-DCサブモジュールに基づく入力直列出力並列接続(ISOP)回路である。第二段階はHブリッジである。Hブリッジの機能は,正と負の範囲で出力電圧を調整することである。ISOPサブモジュールとHブリッジ回路をカスケードすることにより,IMCデバイスを形成した。本論文における制御方法は,DCバス接続制御方法とリチウムイオン電池パック制御方法のSOC等化を含んだ。ハイブリッドカスケードトポロジーと制御方式によって利益を得て,ESSはDCバスに安定した電圧または電流を提供することができて,バッテリーパックのSOC等化を実現することができた。本論文は,93%のピーク効率を有するlkW分離双方向DC-DCの設計を実現した。5シリーズのlkW分離DC-DCサブモジュールに基づく12kWハイブリッドカスケードIMCの理論的ピーク効率は97%である。分散制御戦略により,リチウムイオン電池パックのエネルギーは完全に利用され,ESSの全エネルギー利用は大いに改善される。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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