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J-GLOBAL ID:202002266688298366   整理番号:20A2801937

エレクトロスプレーイオン化質量分析に先立つ生体試料からのin-Syringe界面動電蛋白質除去【JST・京大機械翻訳】

In-Syringe Electrokinetic Protein Removal from Biological Samples prior to Electrospray Ionization Mass Spectrometry
著者 (11件):
資料名:
巻: 59  号: 51  ページ: 23162-23168  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,ESI-MS前の血清蛋白質のオンライン界面動電除去を可能にする界面動電抽出(EkE)シリンジを提示した。提案した概念は,バックグラウンド電解質(BGE)中の試料の5×希釈に限定された試料調製と電圧の適用によって,数分以内にヒト血清からの医薬品の定量によって実証され,両者はシリンジで実行できた。希釈血清の直接注入に対する3.6~32倍のシグナル増強および10.8倍増強まで,それぞれ塩基性および酸性薬剤に対して得られた。EkE-ESI-MS/MSによる塩基性薬物に対する線形相関が達成され,クロミプラミン,クロルフェナミン,ピンドロール及びアテノロールに対して,それぞれ,5.3,7.8,6.1及び17.8ng mL-1のLOQsで必要な臨床範囲をカバーした。酸性薬剤では,EkE-ESI-MS LOQsは,ナプロキセンとパラセタモールでそれぞれ3.1μg・mL-1と2.9μg・mL-1であった。EkE-ESI-MSおよびEkE-ESI-MS/MS法は,添加血清試料中のすべての研究した薬剤に対して,良好な精度(%から120%),精度(≦20%),および直線性(r>0.997)を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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質量分析  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  塩基,金属酸化物  ,  付加反応,脱離反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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