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J-GLOBAL ID:202002266713281511   整理番号:20A2728923

腐食を受ける拘束を有するRC梁の付着-滑り挙動の特性化における離散要素法(DEM)の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of discrete element method (DEM) in characterization of bond-slip behavior in RC beams with confinement subjected to corrosion
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  ページ: 1965-1976  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なるレベルの腐食を受ける鉄筋コンクリート(RC)梁の鉄筋/コンクリート界面における接着挙動の特性化のための離散要素法(DEM)の適用を検討した。この目的のために,一連の実験的補強およびバランス強化コンクリート梁を文献から選択し,異なる期間に対して塩化物誘起腐食を行った。DEMは,摩擦係数,接触圧,およびクリアランスを含む3つの重要な接触パラメータによって,鉄筋とコンクリートの間の結合を定義する。最小積分絶対誤差(IAE)を与える一組の接触パラメータを最適として選択した。最適化プロセスの精度を増加させる試みにおいて,人工ニューラルネットワーク(ANN)モデルを用いて,パラメータ研究で考慮した値間のギャップを埋めた。解析結果に基づいて,DEMは,亀裂前および後亀裂分岐の両方において,高精度で腐食した補強梁の力-たわみ曲線を予測することができた。しかし,平衡強化梁では,数値曲線は亀裂後分岐の実験値から逸脱する。さらに,ANNモデルの使用は,IAEを40%まで低減でき,数値シミュレーションにおける誤差低減におけるモデルの有効性を示す。さらに,結果は,摩擦係数が他の接触パラメータよりDEMにおいてより重要であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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