文献

J-GLOBAL ID：202002266740523833   整理番号：20A0688772

老年拡張性心不全の臨床血漿NT-proBNP,血清hsCRPとcTnI検査価値分析【JST・京大機械翻訳】

Detection of Serum NT-proBNP,hsCRP and cTnI in Elderly Patients with Diastolic Heart Failure

著者 (1件)： Hou Meng (河南理工大学第一附属医院/焦作市第二人民医院検験科,河南 焦作,454000)
資料名： Heilongjiang Yixue  (Heilongjiang Yixue)
巻： 43  号： 12  ページ： 1507-1508,1511  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4238A  ISSN： 1004-5775  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血漿アミノ末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)、血清高感度C反応性蛋白(血清hsCRP)、トロポニンI(cTnI)指標の老年拡張性心不全における診断価値を検討する。方法:2017年2月から2019年2月までの河南省理工大学第一付属病院/焦作市第二人民病院就医の老年拡張性心不全患者50例を研究グループとし、同時に老年健康診断者50例を対照群に組み入れた。NT-proBNP、血清hsCRP、cTnI連合検査を行い、両群のNT-proBNP、血清hsCRPとcTnI指標を比較した。統計研究グループのI級、III級、IV級心機能の患者は入院日(T1)、治療後(T2)、退院日(T3)のNT-proBNP、血清hsCRPとcTnIの指標情況。【結果】NT-proBNP,hsCRPおよびcTnIの血清レベルは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。同一指標の比較では、各心機能分類患者のT2、T3時指標はいずれもT1の場合より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし、心機能I級患者に比べ、IIIV級患者のNT-proBNP、血清hsCRPの各時点指標はいずれも高く、cTnI指標では、III級、IV級患者はT1、T2時点の値がI級患者より顕著に高かった(P<0.05)。結論:NT-proBNP、血清hsCRPとcTnIの連合検出は老年拡張性心不全を有効に診断でき、しかも臨床判断患者の病状進展、予後に対して比較的に良い診断効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C反応性タンパク質 ,  BNP【ペプチド】 ,  前駆体 ,  血清中濃度 ,  価値分析 ,  *血漿 ,  *血清 ,  *老年 ,  高感度 ,  予後 ,  健康診断
準シソーラス用語： トロポニンI ,  *高感度CRP ,  *NT-proBNP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 老年 ,  拡張性心不全 ,  臨床 ,  血漿 ,  血清 ,  hsCRP ,  検査 ,  価値分析