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J-GLOBAL ID:202002266751049022   整理番号:20A0674096

日常の日本人公衆衛生検査において得られたエッセンス-Qは神経発達スクリーニングにおいて有用なツールであるかもしれない【JST・京大機械翻訳】

ESSENCE-Q obtained in routine Japanese public child health check-ups may be a valuable tool in neurodevelopmental screening
著者 (10件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 764-773  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1400A  ISSN: 0803-5253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,幼児における神経発達臨床検査アンケート(ESSENCE-Q)を誘発する早期症候性症候群のスクリーニングおよび同定のために開発されたアンケートの妥当性を拡張することであった。方法:2014~2015年に,日本,Aki市に住む207人の子供に対する神経発達臨床検査アンケートデータを,子供の健康管理センターで20~40か月のルーチン検査において母親,公衆衛生看護師および精神科医から得た。これらは,医師によってなされたその後のESSENCE診断に対してチェックされた。受信者動作特性曲線を構築し,曲線下面積を比較した。感度,特異性,陽性予測値(PPVs)および陰性予測値を,最適カットオフ値で計算した。臨床的有用性指数も計算した。結果:ESSENCE-Qが公衆衛生看護師により使用されたとき,20か月の検査で高感度と高NPVsに関して良好な妥当性を示したが,40か月ではそうではなかった。精神科医は両年齢で良好な妥当性を示したが,母親はそうではなかった。スクリーニング精度を示す良好な負の有用性指標は,20か月のチェックアップと看護師の両方において精神科医から得られた。結論:看護師と精神科医により使用されたESSENCE-Q結果は,良好な妥当性を示した。将来の研究は,臨床的に詳細な神経発達評価の必要性における子供を同定するために,このツールの有効性を確認するべきである。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生  ,  呼吸器の疾患 

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