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J-GLOBAL ID：202002266755226467   整理番号：20A2641739

コンクリート構造物の設計と連成型性能評価法-時空間性能評価技術の未来予想図 II-設計 1.一般橋の設計

著者 (1件)： 塩畑英俊 (東日本高速道路)
資料名： コンクリート技術シリーズ  (Concrete Engineering Series)
号： 125  ページ： 9-12  発行年： 2020年10月20日 
JST資料番号： J1173A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・理想的な一般橋の設計のあり方を検討するための異なる視点(道路管理者,通行者・利用者,国民,設計者,施工者)からの整理の一覧表の提示。
・上記の整理から,理想的な一般橋の設計とは”要求性能が明確に行われた設計で,それを関係者が共有し,負の影響があった場合の責任の所在が明確なもの”であるとの論述。
・理想的な耐震設計についても上記と同じ視点での一覧表を示し,良い耐震設計に対する答えも上記と同じであるとの論述。

シソーラス用語： コンクリート構造物 ,  性能評価 ,  *橋 ,  時空 ,  *設計 ,  構造設計 ,  *要求仕様 ,  性能 ,  管理者 ,  道路 ,  利用者 ,  デザイナ ,  *耐震設計
準シソーラス用語： 橋梁設計 ,  設計者

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

引用文献 (2件)：

• 土木学会コンクリート委員会 鉄筋コンクリート設計システム研究小委員会:鉄筋コンクリート設計システム研究小委員会報告書(第1期)
• 野中哲也:道路ネットワークをつなぎつづける-耐震解析の進展-,橋梁と基礎,Vol.53,pp.125-128,2019.8.

タイトルに関連する用語 (6件)： コンクリート構造物 ,  設計 ,  成型性能 ,  評価法 ,  時空間 ,  性能評価