文献
J-GLOBAL ID:202002266814643064   整理番号:20A2772629

広範囲のpH水溶液からのリン酸塩吸着のためのタバコ茎,卵殻およびMgから生産されたバイオチャー【JST・京大機械翻訳】

Biochar produced from tobacco stalks, eggshells, and Mg for phosphate adsorption from a wide range of pH aqueous solutions
著者 (14件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 115603 (14pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Mgで改変したタバコ茎からのバイオ炭の準備は,資源としてタバコ茎を利用する実現可能な方法である。しかし,Mg-バイオチャーのリン酸塩除去能力は,pH増加によって大いに影響した。本研究では,タバコ茎から製造したバイオチャーを,より高いpHでのリン酸塩吸着性能の改善のために,調製中にMg添加および卵殻を介して修飾した。結果は,タバコ茎に対するMgの質量比が0.12:1から0.48:1(M-C)に増加したとき,バイオチャーに対するリン酸塩の理論的最大吸着能力が10.62から272.37mgP/gに増加したことを明らかにした。質量比が0.3:1(M-C2)のバイオ炭の吸着容量は3~7のpH範囲で200mgP/g以上であったが,さらにpHを7から12に増やすと,容量は205から135.2mgPg-1に減少した。浸漬プロセスの間のマグネシウム溶液による卵殻の添加は,アルカリ性条件におけるリン酸塩のための改質バイオチャーの容量を効果的に改良することができた。タバコ茎に対する卵殻の質量比が≧0.25:1のとき,バイオ炭のリン酸塩吸着容量は3~12の幅広いpH範囲で200mgP/g以上に達し,最大吸着能は1:1(EM-C24)の質量比で270mgP/g以上に達することができた。特性化結果は,CaとMgがバイオチャーに負荷されることを示した。高い吸着性能はタバコ茎と卵殻の利用に対する参照値を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  吸着剤 

前のページに戻る