文献

J-GLOBAL ID：202002266880943928   整理番号：20A2679282

自家製会陰冷敷マット連合会陰看護による会陰部切開水腫程度及び癒合品質への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of perineal cold compress pad combined with perineal nursing on perineal incision edema and healing quality

著者 (5件)： Zhang Sa (河南省鎮平県人民医院,河南 南陽,474250) ,  Mu Junjun (河南省鎮平県人民医院,河南 南陽,474250) ,  Fu Gui (河南省鎮平県人民医院,河南 南陽,474250) ,  Han Tingting (河南省鎮平県人民医院,河南 南陽,474250) ,  Shang Fangfang (南陽市中心医院,河南 南陽,473000)
資料名： Zhongguo Yiliao Meirong  (Zhongguo Yiliao Meirong)
巻： 10  号： 8  ページ： 105-109  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4095A  ISSN： 2095-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:自作会陰冷敷マットの作製過程及びその臨床応用連合会陰看護が会陰部浮腫程度及び切開癒合品質に与える影響を紹介する。方法:純綿布を用いて、腰部固定帯、腹部固定帯、会陰マット、氷嚢袋を含む4つの主要な構造の類似紙尿のクールの冷敷マットを作製した。無作為で126例の経膣分娩と会陰部切開癒合不良の患者を対照群と観察群に分け、各群63例、対照群は通常の看護を実施し、観察群は自家製会陰冷敷冷湿塗布連合会陰看護を用いた。両群の疼痛程度、切開浮腫程度、切開癒合質量及び外陰美容効果を比較した。結果:看護前、両群の疼痛程度と浮腫程度に有意差がなく(P>0.05)、看護後24h、48h、72h観察群の疼痛程度は対照群より明らかに低く、切開浮腫の程度は対照群より明らかに軽く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の切開甲級癒合率は80.95%、B級癒合率は17.46%、C級癒合率は1.59%、対照群の切り口甲級癒合率は53.97%、B級癒合率は31.75%、C級癒合率は14.29%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の外陰温兄華瘢痕評価尺度得点は(3.82±1.14)点であり、対照群は(8.49±2.31)点であり、統計学的有意差があった(t=6.425,P=0.013)。結論:自家製会陰冷敷敷の製作は簡単であり、会陰冷間効果を有効に向上でき、会陰看護に協力し、会陰切開癒合不良患者の疼痛感を緩和し、切開水腫程度を軽減し、切口癒合の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *浮腫 ,  疼痛 ,  *会陰 ,  *切開術 ,  *看護 ,  綿布 ,  外陰部 ,  *癒着 ,  瘢痕 ,  会陰切開術
準シソーラス用語： 経膣分娩 ,  評価尺度 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 会陰 ,  マット ,  看護 ,  会陰部 ,  切開 ,  水腫 ,  癒合