文献
J-GLOBAL ID:202002266897826738   整理番号:20A0333138

純粋および窒素ドープグラフェン上の大気吸着:ドーピング依存性,空間選択性【JST・京大機械翻訳】

Atmospheric adsorption on pristine and nitrogen-doped graphene: doping-dependent, spatially selective
著者 (11件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 045302 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ramanおよび光電子分光法を用いて,SiO_2/Siによって支持された元のおよび窒素pドープグラフェン上の大気吸着を調べた。真空中でのレーザアニーリングは,試料表面からの吸着物除去による正孔密度の減少に対応して,Ramanスペクトルパラメータの顕著な変化をもたらした。シフトは初期窒素ドーピングの程度と逆相関し,従って,同じ符号を持つ高密度の電荷キャリアを持つグラフェン上ではp型吸着ドーピングが少なくなることを見出した。大気吸着ドーピングの不在に必要な正孔ドーピング量はp_NOad=(3.87±0.31)×10~13cm-2(ピリジン様窒素の~2.3%)であることが分かったが,完全に吸着孔ドーピングを補償するのに必要な電子ドーピングはn_EQUIL=(0.46±0.12)×10~13cm-2(黒鉛窒素の~0.2%)であった。元のグラフェン上への大気吸着が空間電荷キャリア不均一性を増加させることを示した。対照的に,窒素ドープグラフェン上への吸着は空間的に選択的な性質を示し,電荷キャリアの不均一性を減少させた。本研究は,グラフェンベースのナノ電子デバイスを設計するときに,これらの特性を考慮するだけでなく,特定の吸着特性を必要とするグラフェン応用に有用である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無機化合物の薄膜 

前のページに戻る