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J-GLOBAL ID:202002266909762005   整理番号:20A0429711

鋼板(CFCSP)による炭素繊維拘束技術を用いた強化鋼梁の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Strengthening Steel Beams Using the Technique of Carbon Fiber Confinement by a Steel Plate (CFCSP)
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 53-66  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5583A  ISSN: 2379-1357  CODEN: ACEMF9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,2つの異なる構成の拘束鋼板を用いることにより,これらの梁の構造挙動に及ぼす炭素繊維強化高分子(CFRP)ストリップを有する鋼梁を補強するための2つの新しい技術を用いることの効果を評価することに集中した。長さ1,500mmの5本の鋼梁を中央スパンの単一集中荷重下で試験した。第一(非強化)梁を基準梁として用い,第二梁を底部フランジ(張力面)に位置するCFRPストリップのみで補強し,第三梁を底フランジに位置する鋼板のみで補強した。第1の技術は,第4の梁で表され,その端部に溶接された鋼板によって拘束されたCFRPストリップによって強化された。一方,第2の技術は,第1の技術によって得られ,第5の梁によって得られた。それは,拘束鋼板(端部で溶接)で強化され,適切なエポキシ接着剤によってCFRPストリップで接着された。試験結果は,第一の技術が,より少ないたわみ,より少ない引張歪,およびより高い降伏荷重(すなわち,弾性領域)をもたらし,一方,2番目の改良技術は,たわみと引張歪の更なる減少と降伏と極限荷重の更なる増加をもたらし,それらの結果の両方は,個々に「鋼板」と「CFRPストリップ」によって強化された梁から生じる増加の代数和より高かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  梁,桁 

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