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J-GLOBAL ID:202002266914654890   整理番号:20A0895225

熱可塑性複合材の2次加工関連特集 連続繊維CFRTPとアルミニウム合金の摩擦シーム接合

著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 167-171  発行年: 2020年04月17日 
JST資料番号: G0309A  ISSN: 0452-9685  CODEN: KYPUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・自動車の軽量化にマルチマテリアル化が有効であるが,その実現には接合が不可欠。
・本稿では,炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)とアルミニウム合金を摩擦溶接を用いて接合する技術開発を紹介。
・接合には摩擦撹拌溶接(FSW)技術を適用し,アルミニウム合金表面はシランカップリング処理を実施。
・摩擦シーム溶接実験の概要および接合材の引張剪断試験の結果を報告。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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機械加工,仕上げ一般  ,  接着 
引用文献 (12件):
  • 強化プラスチック協会,基礎からわかるFRP,コロナ社,132-138(2016).
  • 強化プラスチック協会,FRP構造設計便覧,強化プラスチック協会,170-179(1994).
  • 強化プラスチック協会,FRP構造設計便覧,強化プラスチック協会,163-170(1994).
  • 溶接学会,摩擦攪拌接合,三報出版,12-14(2006)
  • 時末光,FSWの基礎と応用,日刊工業新聞社,7-12(2005).
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