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J-GLOBAL ID：202002266943266433   整理番号：20A2663836

接触爆発沈下箱の重力式ヘッドパネルの損傷効果解析【JST・京大機械翻訳】

Damage effects of contact explosion on face plate of caisson gravity wharf

著者 (5件)： Li Lingfeng (海軍工程大学,艦船与海洋学院,武漢 430033) ,  Wei Zhuobin (海軍勤務学院,海防工程系,天津 300450) ,  Tang Ting (海軍勤務学院,海防工程系,天津 300450) ,  Dong Qi (海軍工程大学,艦船与海洋学院,武漢 430033) ,  Liu Jinghan (海軍工程大学,艦船与海洋学院,武漢 430033)
資料名： Haijun Gongcheng Daxue Xuebao  (Haijun Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 82-89  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2031A  ISSN： 1009-3486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 接触爆発荷重沈下箱の重力式コードヘッドパネルの破損効果を研究するために、まず、コードヘッド上部パネル構造の小損傷を目標とし、箱の重力式コードヘッドモデルを設計・製作し、爆発試験を行い、1kg当量TNT爆薬のコードヘッドパネルの中央爆発後のコードヘッドパネルの破損状況を得た。次に,LS-DYNAプログラムを用いて,ラグランジュオイラー法に基づくコードヘッドモデルの有限要素モデルを確立し,HJCモデル要素の故障除去のキーパラメータを議論し,試験結果との対比を通して,コンクリート要素の各故障判定基準の値を,確立した。最後に、異なる爆薬位置、異なる爆薬当量でのコードヘッドパネルの損傷効果に対して数値シミュレーション研究を行い、異なる損傷モードと具体的な損傷過程を得た。結果により、異なる爆発位置のコードヘッドパネルの損傷過程の初期段階において、相似性があり、その後、爆発位置構造形式の影響を受ける損傷モードは差異性を示し、爆薬の当量の増加は損傷程度を悪化させ、同じ爆薬当量下では、パイプ溝の爆発の破損程度は中間倉庫より著しく重くなることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *重力 ,  故障 ,  倉庫 ,  コンクリート ,  パネル構造 ,  類似性 ,  *性能分析
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  FEMモデル ,  爆発荷重 ,  故障判定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 爆発 ,  沈下 ,  重力 ,  損傷 ,  効果解析