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J-GLOBAL ID：202002266947510027   整理番号：20A1384075

真菌性膣炎モデルウサギ膣分泌物及び膣粘膜組織病理変化に対する参毛清陰泡剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenrong Jieyin foam on vaginal secretion and pathological changes of vaginal mucosa in model rabbits with colpitis mycotica

著者 (4件)： Li Huiying (吉林省中医薬科学院中薬薬理所,吉林長春,130012) ,  Li Ruili (長春中医薬大学研究生院,吉林 長春,130012) ,  Liu Jianxuan (吉林省中医薬科学院中薬薬理所,吉林長春,130012) ,  Yu Yingxia (吉林省中医薬科学院中薬薬理所,吉林長春,130012)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 41  号： 10  ページ： 1536-1539,Inside Front Cover  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】真菌性膣炎モデルウサギの膣分泌物と膣粘膜の病理的変化に及ぼすShenqingqi泡剤の影響を観察する。方法:60匹の大耳白ウサギをランダムに6群に分けた。ブランク群、モデル群、陽性薬群及び参附清陰乾燥膏粉高、中、低用量群、各10匹。ブランク群には白いカンジダを注射せず、また5群の大耳白ウサギ膣に濃度1×107cfu/mLのカンジダ・カンジダ懸濁液を注入し、0.1mL/匹とした。毎日1回、5日間連続注射し、成功した。造形成功の翌日、参附清陰乾燥膏粉高、中、低投与量は、それぞれ0.4、0.2、0.1g/kg体重の膣で投与し、陽性薬群はクロトリマゾール坐剤0.2g/kg体重膣投与、空白群、モデル群膣内投与等容積蒸留水膣投与を行った。各群のウサギを7日間連続投与し、各群のウサギの治癒率を比較し、各群のウサギの外陰或いは膣分泌物の塗抹を観察し、各群のウサギの膣粘膜組織生検の病理的分類及び病理形態を観察した。結果:陽性薬群及び参附清陰乾燥膏粉末高、中、低投与群のウサギの治癒率はモデル群より高く(P<0.05)、参附清陰乾燥膏粉高、中、低用量群及び陽性薬群の2つの群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。陽性薬群及び参附清陰乾燥膏粉末高、中、低投与群のウサギ膣粘膜組織生検の病理分類はモデル群より優れていた(P<0.05)。2つの群(P>0.05)の間には,高,中,低用量,および陽性薬物群の間に有意差が全くなかった(P>0.05)。【結語】真菌性膣炎モデルウサギの治療において,参毛清陰乾燥ペースト粉末の治療効果は良好であり,カンジダ・アルビカンスの成長を抑制するだけでなく,モデルウサギの膣粘膜組織生検の病理的分類を効果的に改善でき,また,クマザゾール坐薬の治療効果とは同等であり,また,参附清陰乾燥軟膏粉の低用量投与群の投薬量が少ない。この投与群はさらに臨床研究に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気泡 ,  懸濁液 ,  粉体 ,  造型 ,  蒸留水 ,  坐剤 ,  軟膏剤 ,  *粘膜 ,  Candida ,  ブランク ,  生検 ,  ペースト ,  外陰部 ,  *病理 ,  反復投与

分類 (2件)： 婦人科・産科の基礎医学  (GS01020L) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 真菌性膣炎 ,  モデル ,  ウサギ ,  膣分泌物 ,  膣 ,  粘膜組織 ,  病理 ,  毛 ,  泡