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J-GLOBAL ID:202002266962253376   整理番号:20A2708203

Beshanzuenone DおよびそのエピマーおよびアビエスピロシドAの全合成【JST・京大機械翻訳】

Total Synthesis of Beshanzuenone D and Its Epimers and Abiespiroside A
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号: 21  ページ: 8561-8565  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1171A  ISSN: 1523-7060  CODEN: ORLEF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般的キラルプール構築ブロックとしてS-(+)-カルボンを用いて,ビスアボラン型セスキテルペノイドであるビサボランD及びその立体異性体及びアバシロシドAの統一及び保護基フリー6段階全合成を明らかにした。この合成ルートは,カルボン,Au-(I)-触媒シクロ異性化,Davis-oxアジリジンを用いた基質制御選択的ヒドロキシル化,およびヒドロキシアルキル結合フランの色素増感光酸化(1O_2)によるフランの,重要な変換としてのオキサスピロラクトンへの接近による,化学選択的アリル塩素化,および,ヒドロキシアルキル結合フランの色素増感光酸化(1O_2)を特徴とする。DFT計算,ECDスペクトル,および合成したベザンズエノンDとそのエピマーの光学回転測定と共に,NMRデータの包括的なセットを得て,絶対配置を確認した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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