文献

J-GLOBAL ID：202002266973547270   整理番号：20A2500104

誤り耐性回路設計のための専用欲張り短経路パディング解法【JST・京大機械翻訳】

A Dedicated Greedy Short Path Padding Solution Method for Error Resilient Circuit Designs

著者 (4件)： He Yan (Institute of VLSI Design, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Chen Zhijian (Institute of VLSI Design, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Xiang Xiaoyan (Department of Microelectronics, Fudan University, Shanghai, China) ,  Zhu Taotao (Institute of VLSI Design, Zhejiang University, Hangzhou, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 190251-190262  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復回路は動的変動に対する回路性能と耐性の両方を改善する有望なアプローチである。しかし,短い経路パディング問題は,実装中に厳しくなり,著しい面積オーバーヘッドと周波数劣化さえ生じ,それはレジリエンスの利点を無効にする。本研究は,全パディング遅延と実行時間の両方を低減するための greedy欲な発見的アルゴリズムに基づいて,初期段階で可能な最小クロック周期と短い経路パディング法を正確にアクセスできるクロック周期予測法を含む,進行性の弾力性設計方法論を提案することによって,この問題に対処した。パディングステージの実行時間は, greedy欲パディングプロセスの間に要求される点訪問の数を減少させる加速パディング法を導入することによってさらに最小化される。提案した方法論をいくつかのベンチマーク回路に適用し,最新技術の現状と比較して,パディングバッファの全数で平均26.1%,ランタイムで38.1%減少した。したがって,この提案は,初期期間予測によるパディング割当ての反復を避けるだけではなく,また,弾性回路のための実行可能で有効な短経路パディング方法論である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測技法 ,  弾性 ,  クロック ,  *回路設計 ,  レジリエンス ,  回路特性 ,  *パッド
準シソーラス用語： 実行時間 ,  オーバヘッド ,  発見的アルゴリズム ,  ベンチマーク回路 ,  誤り耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 符号理論  (ND02030R) ,  信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誤り耐性 ,  回路設計 ,  経路 ,  パディング ,  解法