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J-GLOBAL ID：202002266974419399   整理番号：20A2676006

継続的看護干与による乳癌患者の術後生活の質及び機能回復への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Continued Nursing Intervention on Postoperative Quality of Life and Functional Recovery in Patients with Breast Cancer

著者 (2件)： Lai Chunxiu (厦門大学附属厦門市第一医院乳腺外科,福建厦門 361001) ,  Gao Bili (厦門大学附属厦門市第一医院乳腺外科,福建厦門 361001)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 39  号： 22  ページ： 172-174  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳癌患者の術後の生活の質及び機能回復に対する持続的看護干与の影響を検討し、乳癌患者術後の臨床看護に指導的意見を提供する。【方法】2017年4月から10月までの乳癌患者126人を,ランダムに観察群と対照群(各群63人)に分けた。術後観察群は持続的看護干与治療を行い、対照群は通常の看護を行った。看護干与前及び2ケ月後、両群患者の生活の質(QLSBCスケール)及び両組の肩関節機能回復状況を比較した。結果:看護干与の2ケ月後、両群の身体機能、心理機能採点はすべて上昇し、しかも観察組の身体機能、心理機能及び社会機能は明らかに対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の肩関節機能回復率は対照群より明らかに高く(93.65%vs71.43%)、統計学的有意差が認められた(介入後観察群vs対照群;t身体機能=7.953;t心理機能=7.443;t社会機能=5.247;χ2機能回復=10.794,P<0.01)。結論:持続的看護は乳癌患者の術後生活の質の向上、及び機能回復に深く影響し、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  肩関節 ,  *乳房腫瘍 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 機能回復 ,  身体機能 ,  臨床応用 ,  臨床ケア ,  社会機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 継続 ,  看護 ,  乳 ,  癌患者 ,  生活の質 ,  機能回復