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J-GLOBAL ID：202002266981111199   整理番号：20A0092727

赤外線イメージング誘導ミサイル分散協調誘導則研究【JST・京大機械翻訳】

Study on distributed cooperative guidance law for infrared imaging guided missiles

著者 (4件)： Gao Ye (西北工業大学精確制導控制研究所,陜西西安710072;復雑系統控制与智能協同技術重点実験室,北京100074) ,  Zhou Jun (西北工業大学精確制導控制研究所,陜西西安,710072) ,  Guo Jianguo (西北工業大学精確制導控制研究所,陜西西安,710072) ,  Ji Hua (復雑系統控制与智能協同技術重点実験室,北京,100074)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 48  号： 9  ページ： 60-68  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 赤外線イメージング誘導ミサイルの協同攻撃問題を目的として,ネットワーク同期原理に基づき,誘導ヘッドの視野角,攻撃時間,および攻撃角度の協同的制約条件を考慮して,協調検出のための分散協調誘導則を提案した。ミサイル距離と視線角度を含むミサイルの相対運動方程式を確立し,座標変換を通して,攻撃時間および攻撃角度の協調問題を,ミサイル距離および視線角の一貫性収束問題に変えた。コンシステンシー問題の解決において,分散一貫性戦略を用いて,ミサイルヘッドの視野角の制約を満たす純粋比例誘導の修正量と接線加速度を計算し,赤外線イメージング誘導ミサイルのアタック視野角の制約を満たす攻撃時間協調と攻撃角度の協調を実現した。誘導則が成立する十分条件とパラメータの規範化設計法を示した。設計した分散誘導則は,視野角制約,無中心ノード,適応非定常ミサイル速度,通信コストが小さいという利点を有し,赤外線イメージング誘導ミサイルの分散型協調誘導に有効に適用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 座標変換 ,  相対運動 ,  十分条件 ,  *分散協調 ,  加速度 ,  *ミサイル ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 視野角 ,  *誘導則 ,  *赤外イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外線イメージング ,  誘導ミサイル ,  分散協調 ,  誘導則 ,  研究