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J-GLOBAL ID:202002267036429036   整理番号:20A1977490

低融点四元硝酸塩円管内の強制対流熱伝達特性【JST・京大機械翻訳】

Forced convection heat transfer characteristics in a circular tube with low-melting-point quaternary nitrate
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1091-1097  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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古典的対流熱伝達相関式の新型低融点四元硝酸塩に対する適用性を検証するため、本論文では、異なる条件下における低融点四元混合硝酸塩のケーシング式熱交換器内の強制対流熱伝達特性について研究した。ケーシング式熱交換器内管中の溶融塩とシェル側の熱伝導オイルの熱交換実験を通じて、溶融塩と熱伝導油がケーシング式熱交換器実験段の出口温度を測定し、溶融塩と熱伝導油の総熱伝達係数を得た。ウェールソン分離法を用いて、総熱伝達係数から融解塩側の対流熱伝達係数を得て、円管中の溶融塩の対流熱伝達特性について研究した。結果は以下を示した。この低融点四元塩は研究した十分に発達した乱流領域内で、そのレイノルズ数は1×1045×104の間であり、プルラント数は4.915.5の間であり、溶融塩と熱伝導油の総熱交換係数は6701300W/(m2・K)の間である。融解塩側の対流熱伝達係数は,29007800W/(m2K)の間で変化した。実験データに従って,円管における低融点四元塩の対流熱伝達相関式を得た。実験データを古典的対流相関式と比較し、古典的相関式は低融点四元混合硝酸塩の管内対流熱伝達に依然として適用できることが分かった。本研究は,太陽熱発電における溶融塩の実際的応用のための参照データを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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