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J-GLOBAL ID:202002267058577344   整理番号:20A0631517

内科病棟で入院した患者における新規発症心房細動の危険因子と転帰:症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and outcomes of new-onset atrial fibrillation in patients hospitalized in an internal medicine ward: a case-control study
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 251-256  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4448A  ISSN: 1970-9366  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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心房細動(AF)は,内科部門における頻繁な病理である。本研究の目的は,入院中の新規発症AFの発症に関連するリスク因子を同定し,院内死亡率としての転帰を評価することであった。内科部門に入院した14179名の患者のコホートに関する後向き症例対照研究を実施した。入院時に洞調律を呈し,入院中に新たに発症したAFを発症したAFの既往のない患者を対象とした。これらの症例の各々に対して,AFによって影響を受けなかった2つの対照を登録した。研究に含まれた患者は,196例と392例を含む588例であった。入院中にAFを発症した患者は対照より有意に多かった。入院の最も頻度の高い原因は敗血症で,症例群で有意に高かった。多変量解析の結果から,AFの発生に独立に関連する因子は,多くの共存症≧3(OR=1.52;p=0.017)の存在,入院の理由としての敗血症(OR=2,16;p=0.001)および入院時の血糖値≧130mg/dL(OR=1.44;p=0.047)であった。病院滞在の長さと院内死亡率の両方は,AFを発症した患者の群でより高く,対照と比較して統計的に有意な差があった(p<0.001)。Copyright Societa Italiana di Medicina Interna (SIMI) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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