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J-GLOBAL ID：202002267059167197   整理番号：20A0410577

成形技術 AI技術を活用した全電動射出成形機の予防保全機能

Preventative Maintenance Functions Using AI Technology for Fully Electric Injection Molding Machines

著者 (3件)： 高次聡 (ファナック) ,  内山辰宏 (ファナック) ,  荒木賢治 (ファナック)
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 58  号： 2  ページ： 131-135  発行年： 2020年02月01日 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 全電動射出成形機は,高品質で精密なプラスチック部品の安定した生産性のために高く評価されている。しかし,生産性を向上させて小型で高精度なプラスチック部品を生産するために効率と予防保全の向上に対する要望が高まっている。特に,溶融樹脂を射出するスクリュー先端部品の摩耗に対する予防保全は,成形製品の品質を維持するために不可欠である。本文は,当社の電動式射出成形機「ROBOSHOT」,工場における生産・品質情報管理ツールである「ROBOSHOT-LINKi」を用いたプロセスモニタリング,およびIOTとAI(ディープラーニング)との融合によって開発されたスクリュー先端部品の予防保全機能について紹介する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 射出成形機 ,  電動機駆動 ,  金型 ,  小型化 ,  *予防保全 ,  監視 ,  人工知能 ,  *機械学習 ,  ニューラルネットワーク ,  生産管理 ,  品質管理 ,  逆流 ,  監視装置
準シソーラス用語： *全電動射出成形機 ,  プロセスモニタリング ,  深層学習 ,  バックフロー

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： AI技術 ,  活用 ,  電動射出成形機 ,  予防保全