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J-GLOBAL ID：202002267079515460   整理番号：20A1222174

腹腔鏡下結腸癌根治術後早期リハビリテーションに対する疼痛管理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pain management on early recovery after laparoscopic radical resection of colon cancer

著者 (3件)： Li Wei (上海市第一人民医院,上海,200080) ,  Fang Fang (上海市第一人民医院,上海,200080) ,  Zhou Ting (上海市第一人民医院,上海,200080)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 25  号： 3  ページ： 214-217  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術後疼痛管理が腹腔鏡結腸癌根治術後患者の早期リハビリテーションに与える影響を検討する。方法;基準に符合する112例の腹腔鏡結腸癌根治術患者を無作為的に介入群(n=58)と対照群(n=54)に分け、介入群は術前に鎮痛管理及び早期下床活動宣伝を行い、術後に鎮痛ポンプ、鎮痛薬を投与し、6hごとに疼痛評価を行った。疼痛スコアに従って,計画と用量の調整を行った。術後4hごとに下床活動基準に従って患者に対して評価を行い、標準の患者は術後の早期下床活動方法に従って活動し、対照群は周術期の常規治療を行った。両群の術後24時間以内の下床活動例数、下床活動前後疼痛スコア、初回下床時間、初回下床活動時間、初回排気時間、疼痛制御満足度、術後入院時間などを比較した。結果:介入群の24時間以内の下床活動例数、下床活動前後の疼痛スコア、満足度、初回下床時間、初回排気時間、退院時間はいずれも対照群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の初回下床活動時の長さに有意差はなかった(P>0.05)。結論:疼痛管理を展開することは腹腔鏡結腸癌根治術後の患者の早期下床活動を促進でき、リハビリ外科の展開を加速し、患者の術後早期回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リハビリテーション ,  排気 ,  *疼痛 ,  鎮痛薬 ,  術後痛 ,  *結腸腫瘍 ,  疼痛測定 ,  *腹腔鏡 ,  *疼痛管理
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  術後疼痛管理 ,  *根治手術 ,  *早期リハビリテーション ,  術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  結腸癌 ,  術後早期 ,  リハビリテーション ,  疼痛管理