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J-GLOBAL ID:202002267091857612   整理番号:20A2099680

sST2MMP-9と急性心筋梗塞合併心不全患者の予後の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between sST2, MMP -2 and MMP -9 and prognosis in patients with acute myocardial infarction complicated with heart failure
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 755-759  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清可溶性成長刺激発現遺伝子2蛋白(sST2)とマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)-2、MMP-9レベルと急性心筋梗塞(AMI)合併心不全(HF)患者の予後の相関性を検討する。方法:2017年5月から2018年5月まで海南省第三人民病院に入院したAMI患者149例を選択し、入院後の関連データを記録し、入院時の血清sST2、MMP-9レベルを測定した。HF群(54例)と非HF群(95例)にHF群を合併し、退院後12カ月間フォローアップし、悪性HFの有無、心原性死亡などにより、AMI合併HF患者を予後不良群(n=16)と予後良好群(n=38)に分けた。血清sST2,MMP-9のレベルを,HF群,および予後不良群と予後不良群の間で比較し,そして,HF患者の予後予測におけるsST2,MMP-2およびMMP-9の効果を,受信者動作特性(ROC)曲線によって分析した。結果:HF群の血清sST2、MMP-9レベルはHF群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。HF群の有害事象発生率は29.63%(16/54)で、予後不良群の血清sST2、MMP-9レベルは予後良好群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。sST2、MMP-9はAMI合併HF患者の予後を予測する曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.888、0.938、0.715であった。結論:AMIに合併するHF患者の血清sST2、MMP-9は明らかに増加し、高レベルの血清sST2、MMP-9は患者の予後不良を提示でき、sST2、MMP-9は患者の予後に対して比較的に良い予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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