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J-GLOBAL ID:202002267118794503   整理番号:20A0432319

間欠運転条件下での長期アンモニア合成のためのBaおよびCs促進Ru/メソ多孔性炭素触媒のX線吸収分光法【JST・京大機械翻訳】

X-ray absorption spectroscopy of Ba- and Cs-promoted Ru/mesoporous carbon catalysts for long-term ammonia synthesis under intermittent operation conditions
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 832-842  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性炭素材料に担持されたBa-およびCs-促進Ru触媒の構造特性をX線吸収分光法およびいくつかの特性化技術により調べ,間欠運転条件下での長期アンモニア合成におけるそれらの活性と相関させた。0.5Ba-10wt%Ru/MPCはRuナノ粒子の表面に付着したバリウム種を含み,窒素分子の解離に対してより触媒的に活性なサイトを生成した。対照的に,2.5Cs-10wt%Ru/MPCは,MPCおよびRu界面上に均一に被覆された水酸化セシウムを含み,Ruナノ粒子の電子特性を強化し,その結果,アンモニア合成を促進した。結果として,触媒研究により,これらの促進Ru触媒上のアンモニア合成速度は,340~400°Cの範囲の反応温度と9000~18000h(-1)の範囲のガス時間空間速度を急速に変えることにより,22.5~100mmolg_cat-1h(-1)以内で安定に調整でき,間欠運転条件は持続可能なプロセスから得られる望ましい水素生産速度を達成できることを実証した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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