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J-GLOBAL ID：202002267144979087   整理番号：20A2256318

自閉症スペクトラム障害(ASD)の子供のための語彙ベースの重度ゲームを設計するためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A framework to design vocabulary-based serious games for children with autism spectrum disorder (ASD)

著者 (2件)： Khowaja Kamran (Isra University, Hyderabad, Pakistan) ,  Salim Siti Salwah (University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia)
資料名： Universal Access in the Information Society  (Universal Access in the Information Society)
巻： 19  号： 4  ページ： 739-781  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1098A  ISSN： 1615-5289  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自閉症スペクトラム障害(ASD)の子供を助けるための重大なゲームの使用は,近年,異なるスキルを学ぶ。しかし,ゲームは,これらの子供の語彙を強化するために利用されていない。重大なゲーム設計フレームワーク(SGDF)とそのコンポーネントは,設計プロセスを通してサポートを提供するが,語彙スキルを学ぶために,これらの子供のための重大なゲームを設計するために使用できる既存のSGDFは存在しない。したがって,本研究では,ASDの子供のための重大なゲームを設計する問題を克服するために,SGDFを提案した。ASDと既存のSGDFに関する文献の広範なレビューの後,フレームワークの構成要素を同定した。入力,プロセスおよび出力モデルをフレームワークの根底にある構造として用い,同定した成分をモデルの各相に論理的に配置した。提案フレームワークは,ゲーム設計者と同様に,重大なゲームの分野において働く学術専門家と研究者による専門家レビューを通して反復的に評価された。フレームワークの修正版を専門家によって提供されたコメントに基づいて作成した。次に,この修正版を,研究者とゲーム設計者によるフレームワークの適用性評価に用いた。提案したSGDFを専門家のコメントに基づいて作成した。専門家レビューからの主な知見は,提案フレームワークの構造,構成要素および詳細が,効果的に洗練されていることを示した。重大なゲーム設計とプロトタイプを生産するためのフレームワークの使用は,リアルタイムでの使用を実証する。自閉症児によるプロトタイプの評価は,プロトタイプの使用前後の語彙学習の改善を示す。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 学習 ,  *ゲーム ,  *語彙 ,  適応性 ,  子供 ,  言語理解 ,  コンピュータ ,  バーチャルリアリティ ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 実時間 ,  *自閉症スペクトラム障害 ,  自閉症児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 自閉症スペクトラム障害(ASD) ,  言語理解スキル ,  語彙 ,  コンピュータベースの介入(CBI) ,  シリアスゲーム設計 ,  プロトタイプ開発 ,  バーチャルリアリティ ,  拡張現実感

分類 (2件)： ゲーム理論  (KA03060T) ,  テレビジョン応用  (ND12034M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  ASD ,  子供 ,  語彙 ,  ゲーム ,  設計 ,  フレームワーク