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J-GLOBAL ID:202002267146627015   整理番号:20A1138088

広東雷州雑草イネsh4とqSH1遺伝子の機能SNP部位配列分析【JST・京大機械翻訳】

Sequence Analysis of SNP Loci Associated with Seed Shattering at sh4 and qSH1 Genes of Weedy Rice in Leizhou, Guangdong Province
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 104-109  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2969A  ISSN: 1000-2561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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sh4とqSH1遺伝子は水稲の主効性落粒遺伝子であり、本研究は雷州雑草イネのsh4とqSH1の遺伝子型を測定し、雷州雑草イネの落粒メカニズムの研究に分子基礎を提供した。本研究では、雷州の10の雑草イネの群体から100の単株及び10の栽培イネ種子を採集し、その穎殻の色、果皮の色とマンゴ及び落粒率を観察し、sh4とqSH1の機能SNP部位に対してPCR増幅及び配列分析を行った。その結果、57の雑草イネのsh4機能SNP部位は野生の落粒型(G)であり、15はヘテロ接合型G/Tであり、28は突然変異の難落粒型(T)であった。そのうち、G型とG/T型の72の雑草イネの落粒率はいずれも極めて高く(95%100%)、28のT型雑草イネのうち、19は中度の落粒(30%75%)で、5つの雑草イネの落粒率は高く(>95%)、4つの雑草イネの落粒率は30%未満であった。100の雑草イネと10の栽培イネのqSH1機能SNP部位はすべてGであった。落粒の表現型と遺伝子型を合わせて、sh4は雷州の雑草イネの落粒性を制御する主要な遺伝子であると推測した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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稲作 
タイトルに関連する用語 (5件):
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