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J-GLOBAL ID:202002267190372734   整理番号:20A0142324

反射器による弱イオン化線形プラズマX線源からの強力なニッケル-K光子照射【JST・京大機械翻訳】

Intense nickel-K-photon irradiation from weakly-ionized linear plasma x-ray source with a reflector
著者 (6件):
資料名:
巻: 11114  ページ: 111141E-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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線形プラズマフラッシュX線発生器は,高電圧電源,200nF高電圧コンデンサ,ターボ分子ポンプ,およびデマウント可能フラッシュX線管から成る。フラッシュX線発生器では,電源によりコンデンサを50kVまで充電し,真空放電によりフラッシュX線を発生させる。X線管はロッド状のニッケル(Ni)ターゲットとNi反射体を持つデマウント可能な三極である。Niターゲット蒸発は,Niイオンと電子から成る弱くイオン化された線形プラズマの形成をもたらす。プラズマ中では,K系列特性X線光子(K光子)が生成され,Ni-K端エネルギーを超えるエネルギーをもつ制動放射光子がプラズマにより吸収され,Ni-K光子に変換される。その後,Ni反射体からのNi-K光子は線形Niプラズマを容易に透過する。したがって,強いNi-K光子(光線)は,放射の自然放出(KASER)によるK-光線増幅によってプラズマ軸方向から照射される。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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放射線検出・検出器  ,  医療用機器装置 
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