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J-GLOBAL ID:202002267206292361   整理番号:20A1917889

中等度から高外科的リスク(ビデオ)での急性胆嚢炎患者における経乳頭胆嚢ステント留置のための単一オペレータ経口胆道鏡胆嚢管カニューレ挿入術【JST・京大機械翻訳】

Single-operator peroral cholangioscopy cystic duct cannulation for transpapillary gallbladder stent placement in patients with acute cholecystitis at moderate to high surgical risk (with videos)
著者 (9件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 634-644  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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透視ガイド下,失敗した内視鏡的経乳頭状胆嚢ステント術(ETGS)の主な理由の一つは,嚢胞性管をカニューレ挿入できないことである。単一オペレータ経口胆道鏡検査(SOC)支援ETGSは,ETGSを促進する補助技術である。その有効性を示すことを目的とした。2015年から2019年の間に,中等度から高い外科的リスクの急性胆嚢炎の104人の患者は,ETGSを受けて,3つのステップを含んだ。(1)追加SOC誘導の有無による蛍光透視誘導下での嚢胞性管カニューレ挿入;(2)ガイドワイヤ配置;(3)胆嚢におけるステント配置。ステント配置が内視鏡的および放射線学的に確認されたとき,技術的成功率を決定した。104名の患者のうち,55名(53%)が蛍光透視ガイダンス下でETGSに成功した。透視ガイド下ETGSを失敗した49人の患者のうち,41人の患者は追加のSOC支援ETGSを受け,5人の患者は他の介入に進行した。SOC支援ETGS(n=41)を受けた患者のうち,23例(56%)の嚢胞性カニューレ挿入とステント留置に成功した。嚢胞性管カニューレ,ガイドワイヤおよびステント配置は,それぞれ,8,9および1人の患者で失敗した。ETGSの全体的な技術的成功率は,追加SOC支援後に53%(104の55)から75%(104の78)に増加した。有害事象と再発は,蛍光透視誘導下でETGSを受けた患者とSOC支援ETGSを受けた患者の間で異ならなかった。外科的候補ではない急性胆嚢炎患者において,SOC支援ETGSは,失敗した蛍光透視ガイダンス後の技術的成功率を増加させることができる。SOCは,ステント配置段階ではなく,嚢胞性管カニューレ挿入およびガイドワイヤ配置段階を助けることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (11件):
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