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J-GLOBAL ID:202002267296197751   整理番号:20A2730430

イソオクタンとn-ヘプタンを燃料とした連続噴射の着火と燃焼特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Ignition and Combustion Characteristics of Consecutive Injections with iso-Octane and n-Heptane as Fuels
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 14741-14756  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガソリン圧縮点火(GCI)エンジンは,従来のディーゼル燃焼エンジンと比較して,燃料経済を改善し,健康および環境に有害な排出を低減する可能性がある。しかし,燃料-空気混合物形成,着火,燃焼,および汚染物質生成の鍵となる現象の知識は,現在のところ不足している。本研究では,周囲密度22.8kg/m3,O_2濃度21vol%,周囲温度950および780Kの静止定常環境内のイソオクタン(ガソリン代理)およびn-ヘプタン(ディーゼル代替)の2つの連続噴流間の着火および燃焼相互作用プロセスを調べた。基準ケースとして長い(9.1ms)と短い(2.6ms)注入期間を有する単一注入に加えて,0.2,0.7,および1.2msの滞留時間でパイロット-メイン注入期間(2.6ms/6.5ms)に従う二重注入から成る3つの注入スケジュールを試験した。結合高速シュリーレンイメージング,圧力トレース測定,フォトダイオードを用いた燃焼光度検出,および閉均一反応器シミュレーションは,n-ヘプタンに対するイソオクタンおよび780K条件に対する950K条件下で,パイロット噴射誘起局所温度および火炎中間変化が,続く主噴射の予備着火反応にかなり影響することを明らかにした。また,相互作用効果は,噴射間の時間的分離と同様に,燃料の着火と燃焼特性に依存することも分かった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  圧縮点火機関 
物質索引 (1件):
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