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J-GLOBAL ID:202002267316363111   整理番号:20A1141170

進行結腸直腸癌におけるPD-1/PD-L1阻害剤の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Recent advances in combination therapy of PD-1/PD-L1 inhibitors for advanced colorectal cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号: 23  ページ: 1241-1245  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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結腸直腸癌(colorectalcancer、CRC)は全世界で最もよく見られる消化器悪性腫瘍であり、早期診断率が低いため、多くの患者は初診時にすでに進行期にあり、予後は極めて悪い。単用免疫チェックポイント阻害剤(immunecheckpointinhibitors,ICIs)は、一部の高度マイクロサテライト不安定(microsatelliteinstability-high)しかない。MSI-H)の末期CRC患者は恩恵を受け、大部分の患者は免疫治療に抵抗があり、抵抗機序は腫瘍微小環境(tumormicroenvironment,TME)中のCD8+Tリンパ細胞の欠乏と関係があるかもしれない。連合治療はCD8+Tリンパ細胞の濃縮と活性化を誘導し、PD-1/PD-L1の発現を上方制御し、Treg細胞の割合を下げるなどの方式で腫瘍の免疫脱出を排除する。免疫療法の恩恵を受ける人をさらに広げ、益を獲得できる早期CRC患者を見つけるため、免疫治療の治療効果と予後を評価し、腫瘍突然変異負荷(tumormutationalburden,TMB)、免疫スコアなどの新しい予測マーカーを検討する必要がある。本文はICIsと化学療法、放射線治療、標的治療及び溶腫ウイルスの連合作用メカニズム及び末期CRCにおける最新進展について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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