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J-GLOBAL ID:202002267350808942   整理番号:20A0155577

ラミブジン耐性B型肝炎肝硬変患者の血清HBVDNAレベル、HBeAg転換率及び肝線維化指標に対するアデホビルピボキシルの抗ウイルス治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of adefovir dipivoxil antiviral therapy on serum HBV DNA level, HBeAg conversion rate and liver fibrosis indexes in patients with lamivudine-resistant hepatitis B cirrhosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 126-129  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3536A  ISSN: 1673-016X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ラミブジン(LAM)耐性B型肝炎肝硬変患者の血清慢性B型肝炎ウィルスのデオキシリボ核酸(HBVDNA)レベル、B型肝炎ウイルスe抗原(HBeAg)転換率及び肝繊維化指標に対するアデホビルピボキシル(ADV)の抗ウイルス治療の影響を分析する。方法;2013年1月2016年2月に著者病院に抗ウィルス治療を受けた80例のLAM耐性B型肝炎肝硬変患者を治療プランに従ってADVグループ、エンテカビル(ETV)グループに分けた;2群の血清HBVDNAレベルとHBVDNA陰性率、HBeAg転換率、肝繊維化指標、肝機能Child-Pugh採点、統計薬剤耐性変異及び薬物副作用発生率を比較した。結果;24か月の治療後,HBVDNAの陰性化率および異なる時点のHBeAg転換率に有意差はみられなかった。治療後、HBVDNA、肝繊維化指標はすべて低下した。しかし,ADV群はETV群より高かった。治療24ケ月後、ADVグループの肝機能Child-Pugh採点はETVグループより明らかに高かった;しかし、治療期間中両群にいずれも副作用の発生率が見られず、ETV群のみ3(9.67%)の薬剤耐性変異が発生した。結論:ADV、ETVの抗ウィルス治療はLAM耐性B型肝炎肝硬変患者のHBVDNAレベル、HBeAg転換率及び肝繊維化指標に対して一定の改善があり、臨床で更に深く探求する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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