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J-GLOBAL ID：202002267364994742   整理番号：20A0808065

Al-7Si-1Fe合金を基にしたアルミニウム基複合材料の腐食【JST・京大機械翻訳】

Corrosion of an Aluminum Matrix Composite in situ Based on Al-7Si-1Fe Alloy

著者 (3件)： Finkelstein A. B. (Ural Federal University, Yekaterinburg, Russia) ,  Shak A. V. (Ural Federal University, Yekaterinburg, Russia) ,  Schaefer A. A. (Ural Federal University, Yekaterinburg, Russia)
資料名： Russian Journal of Non-Ferrous Metals  (Russian Journal of Non-Ferrous Metals)
巻： 61  号： 1  ページ： 108-111  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1194A  ISSN： 1067-8212  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1.0%以上の鉄含有量のAl-Si-Feに基づくアルミニウム基複合材料の耐食性の比較研究の結果と,2%の5Al-Tiにより改質された鉄含有量が0.3%までのAl-7%Si合金を示した。アルミニウム合金腐食は,いくつかの相,主にAl_5SiFe上の酸化物の膜不連続性によって調整された。直径15mmおよび長さ50mmの複合材料および参照合金-試料対を,懸濁ブラケット上のSFC-1チャンバー中のNaCl塩霧の7%溶液中で,温度22°C,300時間で試験した。結果は,複合材料中の鉄含有量が著しく高いにもかかわらず,試料の質量損失の近い値を示した。これは,溶融中に100~200nmサイズの粒子が複合相境界上に析出し,腐食環境との相互作用表面積を減少させるからである。研究した複合材料は,高圧ダイカスト(HPDC)に使用される鉄含有量の高い合金の耐食性代替物として推奨できる。Copyright Allerton Press, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  塩化ナトリウム ,  アルミニウム合金 ,  表面積 ,  相互作用 ,  *腐食 ,  鉄 ,  不連続性 ,  懸濁液 ,  耐食性 ,  *合金 ,  酸化物 ,  ダイカスト
準シソーラス用語： 腐食環境 ,  チャンバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： アルミニウム基複合材料 ,  腐食 ,  高圧ダイカスト(HPDC)

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： Al ,  アルミニウム基複合材料 ,  腐食