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J-GLOBAL ID:202002267387256836   整理番号:20A0673763

重症心原性ショックに対する末梢静脈-動脈体外膜酸素化を受ける患者における耐久性機械的循環支援への移行の早期予測【JST・京大機械翻訳】

Early prediction of transition to durable mechanical circulatory support in patients undergoing peripheral veno-arterial extracorporeal membrane oxygenation for critical cardiogenic shock
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 402-410  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0175A  ISSN: 0160-564X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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末梢静脈-動脈体外膜酸素化(pVA-ECMO)は,心原性ショック(CCS)患者の管理において増加する価値を獲得し,心筋回復のための時間を可能にする。心筋回復の失敗は,持続的な機械的循環サポート(DMCs)への移行,緊急心臓移植またはサポートの中止のような生活変化の結果を有する。これらの環境下での心筋回復を制御する臨床的因子はほとんど知られていない。後向きコホートを用いて,CCSに対するpVA-ECMOを受けている患者におけるDMCsへの移行の早期予測のためのモデルを開発した。心筋回復を促進するために,著者らの臨床管理は,左室圧負荷軽減を中心とし,それは,肺毛細管くさび圧(PCWP)≦18mmHgを目標としている。著者らは,pVA-ECMO(D1-3)の最初の72時間に限られた,人口統計学的データ,実験室所見,変力使用,および二次元経胸壁心エコー測定を収集した。pVA-ECMO後に生存した70人の患者のうち,27人の患者はDMCsの移植を受けた。DMCsへの移行の有無にかかわらず,退院に対する生存率に有意差はなかった。駆出分画_D1-3(10%増加,OR0.37[0.17-0.79])および変力支持体_D1-3(OR4.77[1.6-14.18])の量は,DMCsへの転移の有意な予測因子として現れた。最適補正c-指数(0.90[0.89-0.90])は,著者らのモデルの優れた識別能力を明らかにした。要約すると,pVA-ECMOを受けるCCS患者におけるDMCsへの移行の早期予測のモデルは,関連因子として変力状態の指標を同定する。心筋酸素消費または左室圧負荷に対するマーカーの欠如は,PCWP標的化管理により,我々のコホートにおいて十分な心臓除荷を仮定することを可能にする。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  循環系疾患の治療一般 

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