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J-GLOBAL ID:202002267403815655   整理番号:20A2105846

軽型、普通型新型コロナウイルス肺炎患者の高解像度CT画像特徴及び短期発展【JST・京大機械翻訳】

High-resolution CT Imaging Features of Mild and Common Type of Novel Coronavirus Pneumonia and Short-term Evolution
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 23-26  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3722A  ISSN: 1002-3429  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新型のコロナウイルス肺炎(coronavirusdisease2019、COVID-19)の軽型、一般型患者の初回及び短期(35d)に胸部高解像度CT(highresolutionCT)を再検査する。HRCT画像所見と短期変化の特徴変化。方法:20年1月24日から2月17日に臨床及び2回のCOVID-19リアルタイム蛍光定量ポリメラーゼ連鎖反応検査にて確定診断された12例の軽型、普通型COVID-19患者について回顧性収集し、12例の前後2回の胸部HRCT画像特徴を分析した。【結果】最初の胸部HRCT検査は,2例(16.67%)に異常はなく,6例(50.00%)は両側肺葉に,4例(33.33%)は片側肺葉に罹患し,その内,左肺葉は1例,右肺葉は3例であった。左肺下葉、右肺下葉が主であった[各7例(58.33%)];右肺下葉の背中段、左肺下葉前内側基底部が主である[それぞれ7例(58.33%)、6例(50.00%)]。短期再検査肺葉、肺段の累計は初診より増加したが、肺葉関与数に有意差がなく(P>0.05)、肺段の累積数に統計学的有意差があった(P<0.05)。12例の初回胸部HRCT検査の画像特徴には、以下の特徴がある。病変は胸膜下3例、気管支血管束周囲2例のみ、同時に胸膜下及び気管支血管束周囲5例に位置し、病変は磨ガラス影3例のみ、実変影2例のみ表現し、胸水合併1例;短期再検査胸部HRCT、明らかな進展が2例、4例が病巣吸収が好転し、1例に少量の胸腔液体貯留を認めた。結論:胸部HRCT検査は便利で、COVID-19の映像学表現が多様化し、時間変化に伴い、映像学的特徴が迅速に発展し、短期再検査胸部HRCTはCOVID-19患者の肺組織損傷程度を動態的に評価でき、臨床診療に重要な画像学的根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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放射線を利用した診断  ,  呼吸器の診断  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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