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J-GLOBAL ID:202002267432039458   整理番号:20A2033538

卵細胞質内精子注入失敗後の重度の男性因子不妊を有するカップルにおけるドナー精子による生殖転帰【JST・京大機械翻訳】

Reproductive outcomes with donor sperm in couples with severe male-factor infertility after intracytoplasmic sperm injection failures
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1883-1893  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4523A  ISSN: 1058-0468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:不成功のICSI試みの病歴を有する男性因子対に対するドナー精子(AIDまたはIVF-D)による人工授精およびIVFの生殖転帰を評価する。方法:この後向きコホートは,ICSI治療に失敗した重症男性因子不妊症とのカップルを含み,続いて精液供与治療を受けた。以下の成果を報告した。(1)AIDおよびIVF-D治療における出生率は,重症男性不妊因子および以前のICSI障害とカップルする;(2)同じ卵母細胞コホートの胚発生に及ぼす父性影響;(3)ドナー精液による生出生を得る予後因子。結果:ICSIサイクルが失敗した女性92人(複数の試みで26人)のうち,45人はAID治療を受けた。AIDの1サイクルあたりの出生率は18.9%であった。53人の患者は,以前にAIDを認知しなかった6対を含むIVF-Dを受けた。受精,生存卵割胚および胚盤胞形成率を含む胚学的転帰は,IVF-Dと比較してパートナー精子によるICSIサイクルにおいて有意に低かった(P<0.01)。ロジスティック回帰分析は,女性年齢と精母性障害の重症度が,供与精子による生児出生を得る際に予後因子であることを示した。【結論】重度の男性不妊因子(無精子症または極度の乏精子症)および不成功のICSIサイクルの歴史は,ドナー精子による治療から恩恵を受ける。ICSI受精,胚生存率,胚の胚盤胞期への進行は,精液パラメータによって有意に悪化する。同定された予後因子は,それらの治療を計画し,それらの親のjoeyを準備するのを助けるかもしれない。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  生殖器官  ,  生殖生理一般  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

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