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J-GLOBAL ID:202002267449630858   整理番号:20A0718631

頚部リンパ節核多モード超音波所見の相関研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation study of multimode ultrasonic manifestations of cervical lymphatic tuberculosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号: 12  ページ: 909-912  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頚部リンパ節核多モード超音波の特徴をまとめ、多モード超音波による頚部リンパ節核の診断価値を検討する。方法:当病院で診察を受けた頚部リンパ節腫大患者105例を選択し、病理結果により結核群70例と非結核群35例に分け、両群の多モード超音波所見を比較し、Logistic多変量回帰分析を用いてリンパ節核の関連因子を分析した。結果:結核群37例(52.9%)のリンパ節境界は明瞭であり、53例(75.7%)のリンパ門構造が消失し、54例(77.1%)のひずみ式弾性画像採点が2点であり、42例(60.0%)の弾性ひずみ率比が<2、56例(80)であった。超音波造影検査にて液化壊死を認め、非結核群より高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。Logistic回帰分析により、超音波造影にて液化壊死、リンパ節境界明晰及びひずみ式弾性イメージングスコア<2分がリンパ節核の独立影響因子であることが分かった。結論:多モード超音波検査は頚部リンパ節の核の正確な診断に役立ち、液化壊死、リンパ節境界明晰及びひずみ式弾性画像採点<2分は頸リンパ節核と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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