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J-GLOBAL ID：202002267461044905   整理番号：20A2454037

サブスタンダードディテールを有するR.C.要素の強度評価手順の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of strength assessment procedures for R.C. elements with sub-standard details

著者 (3件)： Syntzirma D.V. (Techn. Serv. Dept., Municipality of Pylaia, Thessaloniki, Greece) ,  Pardalopoulos S.I. (Department of Civil Engineering, Aristotle University, Thessaloniki, Greece) ,  Pantazopoulou S.J. (Civil Engrg./Lassonde Sch. Engrg., York Univ., 11 Arboretum Dr., Toronto, Ont. M3J 1P3, Canada)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 224  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,現代の地震規定に合致しない,多くの古い鉄筋コンクリート建物は,地震事象における期待した性能に関して,不確実な予測に直面している。これは,地震評価と強化の方法の開発と証明の必要性を動機づけ,過去20年間,その前線で著しい活動を燃料とする。本論文では,抵抗(たわみ,せん断,定着あるいはラップ-スプリスのような)の幾つかの競合するメカニズムの中で最も低い強度として柱の破壊荷重を推定するために,容量優先順位付け概念を使用する迅速地震評価システム(RSA)を,実験的に示した。逆繰返し横方向変位反転の下で,以前の建設慣行の代表である,サブ標準詳細を有する一連の15の鉄筋コンクリート柱部材を試験した。柱破壊の全ての既知のモードを開発するために,試料の詳細化を提供し,それによって,補強配置が運転考慮である強度推定のための基礎となる機構モデルを説明した。また,荷重履歴は,破壊の歪制御モード(圧縮補強座屈)の有病率と,構造部品の利用可能な変形能力の達成の両方において,決定的な役割を果たすことを示した。実験的証拠はRSA手順の証明試験として役立ち,比較的単純な実用ツールでカラム破壊の開始を捉えることが可能であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  動機づけ ,  不確実性 ,  *地震 ,  鉄筋コンクリート ,  破壊荷重 ,  ラップ ,  精密化
準シソーラス用語： 横方向変位 ,  荷重履歴 ,  歪制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 旧式要素 ,  負荷の歴史 ,  せん断 ,  ラップスプライス ,  棒座屈 ,  応答機構 ,  回転容量

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 要素 ,  強度評価 ,  手順 ,  実験 ,  評価