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J-GLOBAL ID:202002267466786908   整理番号:20A1020243

ジスプロシウムをドープした中赤外ファイバレーザのための新しい励起波長【JST・京大機械翻訳】

New excitation wavelengths for dysprosium-doped mid-infrared fiber lasers
著者 (5件):
資料名:
巻: 11260  ページ: 112601R-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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活性レーザイオンとしてジスプロシウム(Dy)に基づく中赤外(中間IR)ファイバレーザは,2.6~3.4μmの波長範囲で発光を提供し,従って,ホルミウム(Ho)とエルビウム(Er)ベースの中間IRレーザの間のスペクトルギャップを橋渡しできる。もう一つの明確な特徴は,使用できるポンプ波長(1.1μm,1.3μm,1.7μm,2.8μm)の広い選択である。今日まで,1.1μmより短いポンプ波長は報告されておらず,バンド内ポンピングから離れたポンプ波長はポンプ励起状態吸収(ESA)に悩まされている。本論文では,Dyドープ中赤外ファイバレーザに対して,0.8μmと0.9μmの新しい励起波長を報告した。0.8μmと0.9μmのポンピング波長に対して,それぞれ18.5%と23.7%のスロープ効率(発射ポンプパワーに対して)を測定した。0.5mのDyドープファイバの実験と数値シミュレーションデータの残留ポンプパワーを比較することにより,これらの新しい励起波長がポンプESAから自由であることを見出した。さらに,高出力レーザダイオードはこれらの新しい励起波長で商業的に利用可能である。したがって,ダイオード励起Dyドープ中赤外ファイバレーザの実現は,近い将来において実現可能になる可能性がある。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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