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J-GLOBAL ID:202002267483401675   整理番号:20A0691784

止咳化痰合剤の品質標準改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of the Quality Control Standard for Zhike Huatan Mixture
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 47-50  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鎮咳化痰合剤の品質標準を完備する。方法:薄層クロマトグラフィー(TLC)法を用い、製剤中のキキョウ、前胡、浙貝、紫を定性鑑別した。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により、製剤中のヘスペリジン、バイカリン、フィリリンの含有量を測定し、カラムはAgilent-C18カラム(250mm×4.6mm、5μm)で、移動相はアセトニトリル-0.1%リン酸溶液(傾斜溶離)で、流速は1であった。0mL/min,カラム温度は30°C,検出波長は210nm,注入量は10μLであった。【結果】TLCでは,特徴スポットは明瞭で,分離度は良好で,陰性対照は干渉しなかった。ヘスペリジン,バイカリン,およびフィリリンの濃度は,それぞれ,5.80290.00μg/mL(r=0.9998),5.66283.00μg/mL(r=0.9996),1.9095.30μg/mL(r=0)であった。ピーク面積は9992の範囲で良好な直線性を示した。平均回収率はそれぞれ93.28%,93.77%,94.68%であり,RSDはそれぞれ1.45%,2.03%,1.67%(n=9)であった。精度,安定性,再現性試験のRSDは2%未満であった。結論:確立したTLC法は特異性が高く、感度が高く、HPLC法は簡便、迅速であり、結果は正確、再現性、安定性が良好であり、咳化痰合剤の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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