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J-GLOBAL ID:202002267512566487   整理番号:20A0616464

心房細動アブレーションのための非中断抗凝固薬間の周術期凝固マーカーの前向き比較【JST・京大機械翻訳】

Prospective comparison of periprocedural coagulation markers among uninterrupted anticoagulants for atrial fibrillation ablation
著者 (13件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 391-397  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非中断抗凝固療法を有する患者の間の心房細動(AF)アブレーションの周術期期間における凝固状態の差異は完全には解明されていない。本研究の目的は,AFアブレーションのための非中断抗凝固療法における患者間の凝固マーカーにおける周術期の傾向を比較することであった。全部で,AFアブレーションを受けた275人の連続患者を評価した。これらの患者を,ダビガトラン群(DG)(n=64)に投与された抗凝固剤に従って分割した。リバロキサバン群(RG)(n=62);アピキサバン群(AG)(n=60);エドキサバン群(EG)(n=59);ワルファリン群(WG)(n=30)。凝固マーカーの傾向と術後磁気共鳴画像によって確認された無症候性脳卒中(SS)の率を評価した。術後1日目のフィブリン単量体複合体(FMC)レベルおよび手術日および術後1日目のプロトロンビンフラグメント1+2(PF1+2)レベルは,他の群よりDGで高かった(それぞれP<.05,<.001および<.001)。DG(17%)におけるSSの発生率は,RG(6%),AG(3%,EG(7%)またはWG(4%)(P<.05)より有意に高かった。ダビガトラン使用は,SSの発生を独立に予測した(オッズ比4.12;95%信頼区間1.37~12.7;P<.05)。AFアブレーションの周術期期間中のFMCとPF1+2レベルは,他の群よりDGで高かった。ダビガトランの使用はSSの発生を独立に予測した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般 
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