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J-GLOBAL ID：202002267556667198   整理番号：20A2459257

微細構造及びNiFe酸化物複合材料による優れた薄いg-C_3N_4ナノシートの光及び電極触媒進化【JST・京大機械翻訳】

Photo- and electro-catalysis evolution of superior thin g-C₃N₄ nanosheets with their microstructure and NiFe oxide composite

著者 (4件)： Song Yuxiang (School of Material Science and Engineering, University of Jinan, Jinan 250022, China) ,  Wang Yaya (School of Material Science and Engineering, University of Jinan, Jinan 250022, China) ,  Yang Ping (School of Material Science and Engineering, University of Jinan, Jinan 250022, China) ,  Li Jia (School of Material Science and Engineering, University of Jinan, Jinan 250022, China)
資料名： Materials Characterization  (Materials Characterization)
巻： 169  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0448C  ISSN： 1044-5803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 黒鉛状窒化炭素(g-C_3N_4)は可視光下での光触媒で通常使用され,その増強電極触媒水素発生反応はまだ課題である。本論文では,異なる組成と結晶性を有する優れた薄いg-C_3N_4ナノシートを,それらの光-および電気-化学活性を試験するために,回転過程を経て調製した。興味深いことに,結晶/非晶質g-C_3N_4ナノシートホモ接合を,調製パラメータを調整することにより,一段階熱重合により首尾よく調製した。結晶と非晶質相は薄いg-C_3N_4ナノシート中に均一に分布している。結晶性および非晶質g-C_3N_4ナノシートと比較して,最適化されたC/N比および結晶/アモルファス相分布を用いて調製されたホモ接合は,色素の迅速な光分解を明らかにした。NiFe酸化物は,更なる熱重合プロセスによりg-C_3N_4上に堆積した。金属酸化物を担持後,結晶/非晶質ホモ接合体の光および電極触媒性能が大幅に向上した。特に,Fe_2O_3とNiOの共負荷は,g-C_3N_4ナノシートホモ接合の電気化学的性能を劇的に増強した。最適化した負荷量を用いて,非晶質g-C_3N_4ナノシート,g-C_3N_4非晶質/結晶ナノシートホモ接合,および結晶g-C_3N_4ナノシートの過電圧は,それぞれ,101,79および74mV/decのTafel勾配を有する電気化学的水素発生反応に対して,756,691および672mVであった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  過電圧 ,  グラファイト ,  熱重合 ,  色素 ,  非晶質 ,  結晶度 ,  *電極触媒 ,  光分解 ,  可視光 ,  電気化学 ,  光触媒 ,  水素発生反応 ,  *ナノシート
準シソーラス用語： 窒化炭素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： G-C_3N_4 ,  光および電気化学 ,  ホモ接合 ,  水素発生

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  溶接部  (WC07100I) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 微細構造 ,  複合材料 ,  電極触媒 ,  進化