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J-GLOBAL ID:202002267558398798   整理番号:20A1295740

胎児頚部の透明層肥厚と静脈カテーテル血流スペクトル異常と胎児染色体異常との関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between nuchal translucency thickening, abnormal blood flow spectrum of venouscatheter and fetal chromosomal abnormalities
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 247-250  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4311A  ISSN: 2095-3259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】早期妊娠中の胎児のスクリーニングにおける胎児頸部透明層(NT)超音波検査の価値を調査する。方法:104例の広州市女性児童医療センターでNT肥厚を診断した妊婦の染色体核型分析資料を収集し、胎児NT肥厚、静脈導管血流スペクトル異常と胎児染色体異常との関係を回顧性分析した。結果:(1)9980例の妊婦のうち、NTが異常に肥厚した胎児は104例であり、1.0%を占め、頚部の透明層の厚さは(3.7±1.2)mmであった。(2)104例のNTが異常に肥厚した胎児の中で、28例の胎児染色体核型異常があり、染色体数異常22例、構造異常6例を含み、その中の上位3位は21-三体症候群、18-三体症候群と47、XXX;(3)NTの厚さの増加に伴い,染色体異常の検出率は増加した。(4)NTの肥厚と静脈カテーテルの血流スペクトルが正常に予測する染色体異常の陽性予測値は20.93%であり、NTの肥厚と静脈カテーテルの血流スペクトル異常の陽性予測値は55.56%であり、その差異は統計学的に有意であった(χ2=7.07,P<0.01)。結論:早期妊娠期に胎児NT超音波検査を行い、NT肥厚及び静脈カテーテル血流スペクトル異常連合スクリーニングにより、染色体核型異常のハイリスク胎児を効果的にスクリーニングできる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科・産科の診断 

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