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J-GLOBAL ID:202002267560790242   整理番号:20A2454039

鉄骨建物の対称摩擦接合部の地震挙動【JST・京大機械翻訳】

Seismic behaviour of symmetric friction connections for steel buildings
著者 (6件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼フレームは地震帯でますます一般的である。しかし,それらは,高価な犠牲損傷を低減し,性能を高めるために,補足減衰システムから利益を得ることができる。16の対称摩擦接合(SFCs)の準静的試験を,グレード300の鋼と150から500BHのBrinell硬度を有する鋼シムのスロット板を使用して行った。島材料はグレード300鋼,Bisalloy80,Bisalloy400およびBisalloy500であった。SFCヒステリシス挙動は,硬度比ρに依存し,それは,スロット板の硬度に対するシムの公称硬度の比である。不安定なヒステリシスループと予測不可能なSFC強度はρ=1.0に対して発生した。SFCヒステリシスループ安定性因子と強度予測可能性はρが増加するにつれて増加した。ρ=3.3に対して,ほぼ完全矩形で非常に安定なヒステリシスループを見出した。試験および冷却後の試験運転の間のSFC強度劣化はρが増加するにつれて減少した。ボルト張力はSFCsが周期的に負荷され,ボルト張力の増分はρが増加するにつれて減少した。この増加の大きさはρ=1.0で最大であり,ボルト張力はボルト極限引張荷重まで増加した。滑り面は劣化し,ρが増加するとこの劣化は減少した。滑り面は1.0≦θ_1.7の研磨滑り機構によって著しく劣化し,それらはε_2.7に対して接着滑り機構によってわずかに劣化した。平均,最大および最小SFC強度を定量化する簡単なモデルを実験結果に基づいて提案した。提案したSFC強度モデルは,85%~100%の精度で実験結果を予測する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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コンクリート構造 

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