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J-GLOBAL ID：202002267562472887   整理番号：20A2680486

裸エンバク脱穀と分離装置の2種類の脱穀ローラー比較試験【JST・京大機械翻訳】

Comparative experimental study on two threshing rollers of bare oats threshing and separating device

著者 (5件)： Zhao Ruinan (黒竜江八一農墾大学工程学院,黒竜江大慶,163319) ,  Mao Xin (黒竜江八一農墾大学工程学院,黒竜江大慶,163319) ,  Yi Shujuan (黒竜江八一農墾大学工程学院,黒竜江大慶,163319) ,  Tao Guixiang (黒竜江八一農墾大学工程学院,黒竜江大慶,163319) ,  Ma Yuzhe (黒竜江八一農墾大学工程学院,黒竜江大慶,163319)
資料名： Zhongguo Nongjihua Xuebao  (Zhongguo Nongjihua Xuebao)
巻： 41  号： 8  ページ： 7-12  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4202A  ISSN： 2095-5553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、裸のエンバクの脱穀と分離装置の多くが採用するローラーは釘歯式脱穀ローラと棒-釘歯式脱穀ローラーであるが、その作業効率及び作業品質は異なる。従って,収穫作業効率を改善し,収穫作業の全損失率を減少させ,電力消費を減少させ,収穫作業の品質を高めることができる。裸のエンバクの軸流脱穀と分離試験台に基づき、2種類の脱穀ローラーを回転速度500r/min、800r/min、その他の運転状況が不変の場合、ベンチテストを行い、脱穀分離試験時の消費電力消耗、脱出物の軸方向分布状況、および脱穀試験の条件を分析した。脱出物の総損失率及び雑残率の比較分析では、回転速度が500r/min、800r/minの時、供給量が1.0kg/sから2.0kg/sまで上がると、釘歯式ローラーの消費電力は、いずれも棒-釘歯式ローラーより低く、最大差異9となることが分かった。2kW、釘歯式ローラーの総損失率は、いずれも棒-釘歯式ローラーより低く、最大で8%であった。釘歯式脱穀ローラの脱出物総質量は、棒-釘歯式ローラーより10.23%高く、釘歯式脱穀要素は棒-釘歯式脱穀要素より最大で3.49%の差があった。そのため、釘歯式ローラーが相対的に優れていると確定し、収穫作業の清選負荷を軽減し、作業損失を低減でき、消費電力消耗を節約し、エンバク収穫の効率と品質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 作業能率 ,  分離装置 ,  電力消費 ,  *エンバク ,  軸流 ,  消費電力 ,  軸方向 ,  釘 ,  回転数 ,  台上試験 ,  *脱穀 ,  比較試験
準シソーラス用語： 損失率 ,  比較分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 収穫・調製用機械  (FB03030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： エンバク ,  脱穀 ,  分離装置 ,  ローラー ,  比較試験