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J-GLOBAL ID：202002267572246228   整理番号：20A2687640

流下型貯留管を活用した効率的な合流式下水道の改善対策について

著者 (2件)： 出川義彦 (東京都 下水道局) ,  牧慎介 (東京都 下水道局)
資料名： 東京都下水道局技術調査年報(Web)  (Annual Report on Technical Research & Development. Bureau of Sewerage, Tokyo Metropolitan Government (Web))
巻： 2019  ページ： 91-94 (WEB ONLY)  発行年： 2020年03月 
JST資料番号： U0383A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・羽田ポンプ所放流水の水質を改善するための初期雨水貯留施設と,羽田空港からの汚水流下機能を増強する流下型貯留管を一体整備する施設設計の概要。
・羽田ポンプ所の汚水機能を廃止する暫定運用時と完全廃止する将来運用時の2段階ステップで関連施設を整備。
・羽田空港からの汚水幹線設計は,東京航空局提示の日最大汚水量を基に管径や勾配を設定。
・障害物探査,地盤改良,除去作業などの施工性も考慮。
・流下型貯留管は暫定運用時の貯留管並びに将来の合流管として管径や勾配を設定。

シソーラス用語： *下水道整備 ,  合流式下水道 ,  都市下水 ,  *下水管 ,  雨水 ,  *ポンプ場 ,  東京都 ,  汚水 ,  都市河川 ,  空港 ,  放流 ,  水質汚濁 ,  改良
準シソーラス用語： 羽田空港 ,  *雨水貯留管 ,  水質改善 ,  大田区

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 貯留管 ,  活用 ,  合流式下水道 ,  対策