文献

J-GLOBAL ID：202002267593321464   整理番号：20A2070426

人的エージェントチームのモデリングを支援するシステムモデリング言語拡張【JST・京大機械翻訳】

Systems modeling language extension to support modeling of human-agent teams

著者 (4件)： Miller Michael E. (Air Force Institute of Technology, Wright Patterson AFB, Ohio) ,  McGuirl John M. (Centauri, LLC, Beavercreek, Ohio) ,  Schneider Michael F. (Air Force Institute of Technology, Wright Patterson AFB, Ohio) ,  Ford Thomas C. (Centauri, LLC, Beavercreek, Ohio)
資料名： Systems Engineering  (Systems Engineering)
巻： 23  号： 5  ページ： 519-533  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1127A  ISSN： 1098-1241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： システム内で相互作用する人間と人工エージェントから成るチームの設計および仕様において有用な「Human-Agent Teamining Design法」と呼ばれる「Human-Agent Teamining Modeling Language」と呼ばれるシステムモデリング言語(SysML)拡張を提案する。言語と方法は,3段階プロセスを通して人間エージェントチームの解析と設計をサポートする。第1に,既存のシステムを解析し,目標達成をサポートするために必要な役割と責任だけでなく,達成すべき目標を理解した。同時に,人間と人工エージェントのチームが合成され,各エンティティが責任を満たすのに有用な能力を持っている。第2に,責任にエージェント能力のマッチングによってエージェントに責任を割り当てる。最後に,この設計を,相互依存解析と呼ばれる既存の方法への拡張の適用を通して行った。このステップは,システムロバスト性を改善するために,人間と人工エージェントの間のチーム行動の仕様を含む。提案した言語と方法は,人工エージェント,人間知識,および手順要求のための要求を指定すること,ならびに,人間エージェントチームを構成する複数の人間と人工エージェントの間の重要な相互作用の成分に,有用であることを,著者らは置く。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *言語 ,  ロバスト性 ,  *エージェント ,  エージェントモデル
準シソーラス用語： エンティティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： エージェントモデル ,  人間-エージェントチーム ,  相互依存 ,  SEE19ヒューマンシステムインタフェイス ,  SEE24 MBSE ,  AS01輸送 ,  AS02防御とセキュリティ

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： エージェント ,  チーム ,  モデリング ,  支援 ,  システムモデリング言語 ,  拡張